サンキ・ファブリック

サンキ・ファブリックのものづくりへのこだわり

サンキ・ファブリックについて

繊維業界において、低価格、安価商品がどんどんシェアを占めてきている中、原材料分野において、アセテート・キュプラ・ビスコンレーヨンなどのセルロース繊維にこだわり、高付加価値商品の開発と生産に力を入れております。
私たちは「MADE IN FUKUI」をモットーにこだわりのものづくりを続けます。

社長インタビュー

繊維業界の動向と今後のサンキ・ファブリック主力製品について

福井の繊維業界に於いて2、30年前まではメーカー様の糸を使って、ファッション衣料を生産していましたが、現在は空洞化、海外に生産拠点が移っています。
そんな中で、今後サンキ・ファブリックは、ジャガードものを主力にした商品開発に力を入れていこうと考えています。

サンキ・ファブリックの強みとは?

サンキ・ファブリックの強みは、福井の生産産元として機屋さんを抱えながら、セルロース繊維を主力にしたジャガード織物の開発に力を入れ、多品種、小ロットでの対応を可能にしている点です。

産元商社としての役割について

福井の地場産業として、多くの機屋さんを抱えながら、新たなものづくりをおこない、今後の道を切り開くという意識でおります。