サンキ・ファブリック

ジャガード生地へのこだわり

取扱い製品について

サンキ・ファブリックではアセテート・トリアセ・レーヨン・キュプラといった再生セルロース繊維を使用したジャガード織の生地製品を主に、多品種・小ロット対応で力を入れています。 弊社のジャガード生地は、ファッション衣料、鞄地、アルバム地、中近東向け民族衣装やひな人形着物など、用途は多岐にわたります。

専務インタビュー

ジャガード生地に使われる原糸について

ジャガード生地で使用している原糸はレーヨン、トリアセ、アセテート、ベンベルグを使ったものを主に使っております。
またそれらを複合したものを韋糸に使って、衣料等に利用しています。
その他では、合繊であるポリエステル、ナイロンなどを経糸、韋糸に使用して資材などを生産しております。

ジャガード織の特徴について

通常の織物と比べ、柄での表面変化を可能にし、花柄、幾何柄、唐草柄など、和装の柄なども作っております。

ジャガード織の用途

当社のジャガード生地は、主にファッション衣料、ジャケットやスカートなどのアウター素材として使用頂けます。また生活資材としまして、傘地、鞄地、アルバム地、和装、人形着物などに使用頂けます。
他には中近東向けの民族衣装にも用いられています。